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子供とじゃがいも掘りに行くときの服装と持ち物 小さい子も楽しむポイント

おはようございます、たすほです。

先週末、子供2人を連れてじゃが芋堀りに行ってきました。

掘って楽しい、美味しく食べて二度楽しいじゃが芋掘りを親子でずっと楽しみにしていました。

9時から12時の間に来てくださいということだったのですが、9時の時点ではあいにくの雨。
行けるかな~と長女は心配そうにしていましたが、途中で雨も上がって無事に行ってくることができました。

今日は子供と楽しむためのじゃが芋掘りの持ち物・服装のポイントをご紹介します。
ようやく歩き始めた次女も一緒に行ったので、小さい子連れで楽しむポイントも合わせてご紹介しますね。

 

じゃが芋掘りに行くときの持ち物

じゃが芋掘りは去年に引き続き2回目です。
2年間の経験を元に持ち物をまとめてみました。

持ち物

  • スコップ・シャベル
  • 軍手・厚手のゴム手袋
  • じゃが芋を持ち帰る袋(中に入れるビニール袋)
  • 着替え
  • タオル
  • 着替えを入れる袋
  • シート(小さい子の待機場所用)
  • 絆創膏

 

スコップ・シャベル

周りの土を掘るのにあると便利です。
ただ、私たちが行ったところでは、貸出してくれたので持っていきませんでした。

 

軍手・厚手のゴム手袋

軍手だと結構土が中まで入ってくるので、あるならゴム手袋の方がおすすめです。
薄手だと破ける可能性が高いので厚手のものだと尚良いです。

子供用には厚手のゴム手袋は見つけにくいかもしれませんね。
手を洗うのがちょっと大変でしたが、軍手でも十分役に立ちます。
ちなみに子供用の軍手は100円ショップで購入できました。

 

じゃが芋を持ち帰る袋(中に入れるビニール袋)

お芋は結構な重さがあるので、しっかりとした袋を持って行ってくださいね。
紙製だと破れる危険性が大です。
布製のものの方が丈夫でおすすめです。

車じゃなくて、結構たくさん収穫するならコロコロ引けるキャスター付きバッグがあると楽だと思います。
いずれにしろ直接入れると中が土だらけになるので、汚したくない場合は大きいビニール袋も持っていってくださいね。

 

着替え・タオル・着替えを入れる袋

結構汚れる可能性が高いので、じゃが芋掘りの場所が家のご近所でないなら着替え・汚れ物を入れるも持っていった方が安心です。
更衣室がある訳ではないと思いますので、着替えやすい格好がいいですね。

集中してやると汗もかくのでタオルもお忘れなく!

 

シート(小さい子の待機場所用)

立っちが上手でない子を連れて行くなら、座ってられる場所を作っておいてあげると安心です。
抱っこ・おんぶだとお母さんも疲れちゃいますよね。
少しは土触りも体験させてあげたいですし。

今回は、雨上がりで土の状態がわからなかったので、ドロドロになっても困らないよう45Lの大きいゴミ袋で代用しました。

 

絆創膏

シャベルを使ったりもしますので、うっかり傷を作ることもあるかもしれません。
子供がいると思わぬ事態もおきますので、念のためもっていきましょう。

 

スコップなどじゃが芋掘りの会場に用意してあるものもあると思います。
可能なら何があるのか確認しておくと、荷物を減らせますよ~。

 

じゃが芋掘りに行く子供と親の服装

貴重な土と触れ合う機会なので、ここは汚れを気にせず楽しんでほしいと思います。
でも土の汚れってなかなかきれいには落ちないので、大人も子供も汚れて悔いのない洋服にしてください。

蚊や他の虫がいることもあるので、刺されないよう肌の露出は控えめに。
長袖、長ズボンの方が安心です。

かがんで作業する時間が多いので、足を曲げやすいボトムスにしてくださいね。
固いジーンズ生地とかだと体勢がつらいです。

先週末はあいにくのお天気で使いませんでしたが、畑は日よけもないところが多いです。
お天気良いなら帽子も必須です!

足元は、これもやっぱり土の汚れは取れにくいので長靴がおすすめです。
長靴が複数あるならショート丈より丈が長いものの方が土が入りにくいです。

子供は長靴持っている子が多いと思いますが、大人は持っていない人も多いかもしれませんね。
そんな場合は、靴の上からレジ袋をかぶせて上を縛っておけば、土汚れを気にせずストレスフリーで楽しめます。

夢中になって芋ほりしていると結構汗もかきます。首回りに巻くタオルも用意しておくと万全です。
かなり汚れる可能性が高いので、芋掘りの場所が家から遠い人は着替えも忘れずに持って行ってくださいね!!

 

芋掘りがまだできない乳幼児がいる場合

せっかくなら小さい子にも楽しんでほしいですよね。

うちの次女(1歳1か月)はまだ数歩歩き始めたばかりの状況です。
じゃが芋を掘るのはまだ難しいですが、一緒に楽しみたいと思い準備していきました。

保育園でもたくさん土遊びさせてもらっているので、汚れた服はたくさんあります。
その中から長袖と長ズボン、靴下を持っていきました。

上でもお話しましたが、座らせられる場所を作るために大きいゴミ袋(汚れていいならレジャーシートでも)も持っていきました。

シートの上で掘ったじゃが芋を持っったり、土に触れたりして遊んでいました。
最後にはじゃが芋を袋にいれるお手伝いもしてくれましよ!

 

じゃが芋って実際どれくらい取れるの?

 

今回は3株分500円の予約をしていました。

結局、大小合わせて40個、4.8kgの収穫となりました。
5歳児が持つとこんな感じです。

 

まとめ

子供と行くじゃが芋掘りは、

  • 子供は宝探しみたいで楽しい
  • 野菜がどんな風にできているか子供に教えてあげられる(食育)
  • 楽しみながら食材も手に入れられる
  • 最後はみんなで美味しく食べられる

と良い事づくめです。
(もう一つ、私たちが行っている場所だと、そこの農家さんで作っている他の野菜も購入できるっていうおまけもあります。
とうもろこし、きゅうり、トマトと採れたて野菜の美味しさは別格です。)

土だらけ洋服・靴をキレイにするのはちょっと大変ですが、汚した分だけ楽しさも倍増です!!
機会があればチャレンジしてみてくださいね〜。

次の記事で、じゃがいもの大量消費レシピもご紹介しています。

今日もご訪問いただき、ありがとうございました。

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