じゃがいも掘り後はどうする？簡単なじゃが芋大量消費レシピ

2018年6月30日

おはようございます、たすほです。

前回子供と一緒にじゃがいも掘りにいったお話をしました。

: 子供とじゃがいも掘りに行くときの服装と持ち物　小さい子も楽しむポイント

子供とじゃがいも掘りに行く時の服装・持ち物について。簡単で美味しいじゃがいも料理もご紹介しています。

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じゃがいも掘りの後の楽しみは、やっぱり美味しく食べることですよね。
今回は、簡単で美味しくて、じゃがいもそのものの美味しさを味わえるレシピを2つご紹介します。

レシピ - ハッシュドポテト

メモ

じゃがいもは中サイズ6個くらいまではいけますが、2、3個でもOK。お好みの量で。
今回は4個使いました。
少ないと早く火が通ります。
多いと少し時間はかかりもっちりした感じになります。

じゃがいもの皮を剥き、千切りにする
スライサーがあると楽チンです。指を怪我しないよう気をつけてくださいね。
包丁で切ってももちろんOK。
太さはお好みで構いません。

ポイント
千切りにしたじゃが芋は水にさらさないでください。水にすけるとでんぷん質が流れてしまいます。でんぷん質を利用してひとまとまりにしたいので、でんぷん質を流さないでくださいね。
フライパンを火にかけ、薄く油を引いたら千切りのじゃがいもを平らに広げる。
軽く塩胡椒する。火加減は中火で。
底に焼き色がついたらひっくり返します。大きくてひっくり返すのが、難しければ、まず大きなお皿にすべらせて移します。お皿の上にフライパンを伏せて重ねてからひっくり返すと失敗しにくいです。
軽く塩胡椒する。
蓋をして全体的に火が通るまで加熱します。厚みがあるようなら弱火でじっくり火を通してください。
その間に目玉焼きを作ります。お好みでいいですが、黄身は半熟がおすすめです。
じゃがいもに火が通ったら、お皿に盛り付け、目玉焼きをのせて完成です。味が薄ければ、お好みで塩胡椒、お醤油などを追加してください。

とろーっとした半熟卵をからませて食べるとたまりません！

子供ってフライドポテト大好きですよね。
じゃがいもの美味しさも堪能できます。

美味しいじゃがいもで子供にフライドポテトを食べさせてあげたい！
でも、揚げ物はめんどう…という方におすすめレシピです。
外側カリッと、中はほっくりできあがります。

オーブンで焼いているレシピは結構ありますが、オーブンで焼くだけだと、結構焼き時間がかかります。（下手すると40〜50分くらい）
電子レンジも併用した時短レシピです。

じゃがいもは皮を剥き、太めの拍子切りにする。
切ったものから水にさらす。
こちらは、ほっくり仕上げたいレシピです。でんぷん質はない方がいいので水にさらします。できたら30分ほど、時間がなければすぐに③に進んで大丈夫です。
水気をざっと切ったら、お皿に並べてラップをして2〜3分レンジにかける。
完全に火が通った状態まで加熱しないでください。若干固い部分が残った状態で大丈夫です。
オーブン皿にオーブンシートをひき、レンジ加熱したじゃがいもを重ならないよう並べる。
オリーブオイルを軽く回しかけ塩胡椒する。（ここは長女が手伝ってくれました）
240℃に余熱しておいたオーブンで焼き色がつくまで焼く。(15〜18分)
均等に焼き色がつくよう途中1、2度オーブン皿を取り出し菜箸などでざっくりと混ぜます。
熱いので火傷しないよう気をつけてください。
レンジでほぼ加熱は終わっているので、焼き色がつけばOKです。
焼き色がついたら、キッチンペーパーの上に広げて余分な油をきったら完成です。