おはようございます、たすほです。
看護学校1年生の6月には、色々な《初めて》がありました。
初めての◯◯シリーズとして、第一弾は、筆記試験とテスト対策についてお話したいと思います。
筆記試験の時期
以前の記事でもお話したように、看護学校の授業は週で固定されている訳ではありません。
週によって2コマあったり、次の週には1コマもなかったりします。科目ごとに進み方は様々なんです。
また科目によって1単位あたりの授業数も異なります。
ですので、テストの時期もバラバラです。
だいたい最後の授業が終わってから2週〜2か月位の間に半コマ分(45分)テストの時間として組み込まれます。
初めてのテストはいつ?
初めてのテストは6月初旬、解剖学のテストでした。
5月中旬に全7コマの授業が終わり、約3週間後にテストとなりました。
解剖学は暗記が多いですが、今後の看護の基礎になる大切な部分です。
漢字も難しいものが多いですが、しっかり覚える必要があります。
テスト対策
なるべく赤点は取りたくないですよね。
6割未満で赤点です。
ちなみに、私の通っている看護学校では、再試験を受けるには3000円かかります・・・
テスト対策にはなんといっても過去問が大切です。
それさえやっておけば大丈夫という訳ではありませんが、傾向を知っておくことは大切です。
無事に入手できるよう先輩・クラスメイトととのコネクションを大切にしておきましょう。
ただ、過去問の取り扱いにはご注意ください!
先生に見つかると問題となる可能性が高いので、うちの学校では絶対紙媒体で持ってこない!という約束がありました。
それにも関わらず、授業中机の上に出して勉強しているクラスメイトがいて大ひんしゅくをかっていました・・・
30代学生の暗記方法
悲しいかな30代に入ってやっぱり記憶力は落ちていると実感します・・・
でも、看護学校のテストは暗記物が多い・・・
残念ながら暗記するのに近道はありません。
やっぱり見て、書いて、覚えるしかないと思います。見てるだけだと、意外に漢字が書けないこともあります(読めるけど書けない字がほんとに多いです)
ですので、実際に書くいてみることもやっぱり大切です。
さて、10数年ぶりの学生生活ですが、暗記グッズも昔と変わらないですね。
10代の子達も赤ペンで書いて、赤い下敷き使って隠して・・・と私の10代のころと全く同じ方法を使っていました。
ただ、1つ違うのがフリクションペン!
昔は赤ペンで間違えると毛虫を書いて隠したりしてましたが、今は赤ペンでも消せるので便利ですね!
まとめ
なお、6月は1年生では3つのテストがありました。
1日1つだけだったのでそんなに辛くなかったですが、2年生になるとかなりハードです。
1日3つの日もありました。
これでは一夜漬けでは厳しいです。
日頃の予習復習、何より授業中の吸収が大切ですね。
今月はテストが少なめな分、夏休み明けは怒涛のテストラッシュが予想されます。
9月に入って焦らないよう、夏休みは計画的に過ごしたいと思います。
今日もご訪問いただき、ありがとうございました。
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