おはようございます、たすほです。
看護学校学校入学を検討する際にお金のことは色々計算すると思います。
学校のホームページやパンフレットを見れば、入学金や授業料、教科書代、ユニフォーム代などはわかります。
ただ、学校に入ってみると予想していなかった出費が次々と発生してきました。
金額としては微々たるものもありますが、それが積み重なってくると結構な負担だったりします。
看護学校にかかる費用・支出について書いた記事をまとめてご紹介します。
入学前からこんな出費の可能性があることを知っておいていただければと思います。
入学前に必要な支出
入学前に麻疹の予防接種やツベルクリン反応検査の費用がかかりました。
実習で免疫力の低い患者さんや、乳幼児に接する機会があるので、実習行くにあたって必須条件です。
ノートパソコン
パソコンを学校から用意するように言われていました。
しばらく自分のパソコンはなしですませていましたが、やっぱり必要だという結論に達し、購入しました。
【看護学校生にノートパソコンは必要?家のPCでは対応できない?】
【看護学生におすすめのノートパソコン選び。初心者向けのポイント】
入学後の追加支出
入学後もちょこちょこと追加支出が発生しています。
謝恩会費、聴診器購入費、文房具などです。
【えっ聞いてないけど!?入学後にわかった看護学校の予想外な支出】
再試験費用
地味に痛い出費になりかねないのが再試験費用です。
クラスメイトは実技試験の再試を3回受けて1万円近く出費していました。
先輩曰く、1回も再試験を受けていない人はほとんどいないのではということでした。
なるべく余計な出費はしないで済むよう頑張りたいです。
お金のことはほとんど書いていませんが、筆記試験、実技試験はこんな形で行われます。
【看護学校では筆記試験はいつから始まる?赤点を取らないテスト対策】
【看護学校で初めての技術試験が開始。何が大変!?赤点者の割合】
まとめ
以上のように、入学してみると色々な出費が発生しています。
シングルマザ―で貯金で生活している身にとっては、入学前に知っておきたかった!!という気持ちです。
学校ごとに異なる部分があるはずですが、こんな支出の可能性もあるんだと参考にしてみてください。
3年間の学校生活で必要な費用を考える上で、余裕をもった計算をしていただければと思います。
今日もご訪問いただき、ありがとうございました。