おはようございます、たすほです。
まだ離婚の”り”の字も、夫に切り出していないので、もう少し時間がかかるかと思っていました。
しかし、昨日電話がかかってきて一気に話が進みました。
離婚への話が加速
前回電話をした時にもう関係を続けていくのは難しいと思うとは言っていました。
まずは、前回から気持ちの変化がないことを確認され、その後出てきた言葉は、
『Let's divorce』
とうとう彼の口から離婚の言葉が出てきました!という訳で、時間がかかると思っていましたが、すんなりいくかもしれません。
しかも、何についてもグレーな状態が大嫌いで白黒つけたがる彼。それが、私の離婚の決意につながる事態を引き起こした訳ですが。。。
『1か月以内には、全て終わらせたい』
って、そんなに簡単なのか!?
条件面の擦り合わせが必要じゃないの?と聞きましたが、
『何について?』
え、養育費とか面会権とか色々あるでしょと話していくと、、、やっぱり色々意見の相違はありました。
養育費について
夫側の意見
月々の支払いはしたくない
毎月払うという負担がストレスになる
最初にいくらかまとまって払らうから、あとは必要があれば言ってくれ
払えれば払う
学費以外の習い事や塾などを払うつもりはない
私(考えたこと)
まとまって払うってそんなキャッシュないじゃない。
必要があれば言うなんて、いつまで彼にお伺いを立てなくちゃいけないんだ
学費以外は払わないって、日本の教育でそんなの大学入るまで全く払わないのと一緒じゃない!?
面会権について
夫側の意見
子供には会いたいけど、書面にして条件を決める必要はない
私(考えたこと)
しつこく何度も、会いたい会いたい言われるのが嫌で、年何回と決めた方がいいのかと思っていたけど、逆にその回数守らなくてはと思うと大変だからいいのかな
財産分与について
ここが一番揉めました。
夫側の意見
君に財産あると思っているの!?(帰国前過去3年ほどは専業主婦でした)
主婦の間に築いた財産は、自分が頑張って稼いだものその分を君にあげるつもりはないどうしてもというなら働いていた期間に自分が稼いだと思う額を計算してみてよ
私(考えたこと)
日本では、家事労働も財産形成に貢献したって認められるのに。。。
そもそも育児に専念することにしたのは、私の意思だけでなく、夫の意思も尊重した結果だったのに。もっとお互いをリスベクトしあっていると思っていた。
夫のこの考え方にがっかり。
夫の意見を聞いて感じたこと
結局のところ、私が夫を見捨てた形になったことを根に持っているんです。
私は私で、自分と子供を守るためには仕方のなかった行動だと思っています。
むしろ私が夫を責めたい部分もあります。
でも、それは夫にとって酷だとわかっているので言えません。
夫も、わかっている、責めている訳ではないと言いますが、やっぱり許せていなんでしょう。
自分がいない生活を選び、結婚という契約を破るのは君なんだから、自分には自由をくれということです。
以前の電話で離れていても子供のためにサポートはすると快く言っていたこともあり、楽観視していた部分がありました。
ですので、今回の電話内容は意外な点もありました。
まとめ
夫が離婚を切り出してきたこと、離婚の条件についてのお互いの意見の相違をまとめました。
話が本格的になる前の話はうのみにしてはいけないですね。
子供のために、金銭面で簡単に諦めちゃいけないという考えが頭にあり、意地になってしまいましたが、電話を切って冷静に考えてみるとそんなに悪い条件ではないのかもしれません。
今度弁護士さんと打ち合わせがあるので、離婚方式の事や上記の条件について、専門家の意見を聞きながら進めていきたいと思います。
今日も、ご訪問いただきありがとうございました。