おはようございます、たすほです。
先日お話ししていたように結局、離婚受理証明書の英訳とアポスティーユ取得は代行業者に依頼しました。
【アポスティーユの代理業者探し 手数料には大きな差がありました】
その結果無事に手続きが完了したので、その流れをご紹介します。
依頼した代行業者
いくつか連絡をとってみた結果、レスポンスがよく、手数料も一番リーズナブルだった行政書士の方にお願いしました。
「アポスティーユ 代行 成田市」で検索すると一番最初に出てくる事務所です。
手続きの流れ
ホームページから問い合わせをした際に返信がきたメールに依頼したい旨を連絡
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先方からメールで必要書類の連絡
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離婚受理証明書と元夫の英語でのスペルを書いたメモを通常郵便で送付
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先方から書類受領の連絡と子供達の名前の英語でのスペルをメールで確認
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メールで名前の件を返信
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(行政書士の方が公証役場でアポスティーユを取得)
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依頼書類一式と請求書を受領(レターパックで送付)
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料金の振り込み
手続きは上記のような流れでした。
事務所に伺う必要はなく、行政書士さんとも一回もお会いすることなくメールと手紙のやりとりだけで終了しました。
通常、必要書類を受け取ってから5営業日以内には返送ということでしたが、お盆休みを挟んだたため少し時間がかかりました。ですが、お盆休み明け翌日には、公証役場に行ってくださったようで、その翌日には私の手元に届きました。
休みのことはきちんと伝えてくださっていたので、待たされた感じはしませんでした。
受領した書類はどんな状態?
アポスティーユが完了した書類は以下の5枚がホッチキスで閉じられた状態で届きました。
- 行政書士の方が英語で作成した宣誓書(添付の書類が○○の××に間違いありませんというもの)
- 離婚受理証明書の原本
- 行政書士の方が作成した離婚受理証明書の英訳
- 公証人による認証(英文)
- 公証人による認証、法務局長の証明、アポスティーユ
ホッチキスで止めて最後にアポスティーユがしてあるので、一体の書類として間接的に証明してある状態です。
公証人の認証はいくつか種類がありますが、面前認証をしてくださったようです。
目前認証は、本人が公証人の目の前でサインするため最も証明度が高いものです。
まとめ
手続きとしてはそんなに大変ではなさそうなので自分でやろうかと迷いましたが、夏休みに入って以来体調が悪く病院通いをしていて気持ちの余裕がなかったので代行業者さんに頼んでよかったと思います。
レスポンスが早く、丁寧な対応の行政書士の方だったので14,040円の出費の甲斐はありました。
これで夏休み中には、元夫の国側に必要書類を発送できそうです。
今日もご訪問いただき、ありがとうございました。