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国際離婚に向けて 離婚受理証明書を自分で英訳するヒントをご紹介

おはようございます、たすほです。

8月ももう終わりですね。
ということは夏休みももうおしまいです。。。
夏休み中ということで時間はあったはずなのに今月は、6記事しか書けませんでした。

次女が微熱続きで半分くらいは保育園に行けなかったのと私も体調がいまいちで何度も病院通いしてたのでなんだかバタバタしていました。
CT撮って、MRIも3回撮って、血液検査も何度かして…と検査していく間に自分の体調に不安になり、これから子供2人を抱えてどうして行こうと心配にもなりましたが、身体の不調も気持ちの落ち込みも少し回復してきました。

体調不良の原因はまだはっきりしていないのですが、幸い指摘されていた厄介な病気である可能性はかなり薄いグレーになってきたようでほっと一安心です。
シングルマザーにとって自分の健康管理というのは本当に大切だなと思った夏休みでした。

さて、そんな状態だったので、前の記事でも書いたように国際離婚の国外手続きの第一歩である離婚受理証明書の英訳とアポスティーユは代行業者さんにお願いしてしまいました。
ですが、ワンストップサービスが利用できる場所にお住まいであればそんなに大変ではないかと思います。

ワンストップサービスについては、こちらの記事で書いています
↓↓↓
【国際離婚の国外手続き アポスティーユ取得にはまず公証役場へ】

自分で手続きをするための第一関門は離婚受理証明書の英訳です。
今回代行業者さんにお願いした内容を参考に、離婚受理証明書に出てくる単語の英訳をご紹介しますね!

離婚受理証明書の英訳例

受理証明書 - Acceptance Certificate

届出 - Report

届出日 - Date of Report

届出人 - Reporting Person

資格 - Status

氏名 - Name

戸籍の表示 - Permanent Domicile

国籍 - Nationality

事件本人 - Parties concerned

届出の要旨 - Summary of Report

母が親権を行う子 - The child/children for whom mother exercises parental authority

以下余白 - Blank below

上記の届出は○○年××月△△日受理したことを証明する - I certify that the above report was received on × × △△, ○○(西暦)

○○区長 - Mayor of ○○ Ward

(区長印) - Sealed(四角で囲む)

受理証明書の発行先によって多少内容は異なるはずですが、共通する単語も多いと思いますので、英訳に悩んでいる方の参考になると嬉しいです。

 

現在の国際離婚に向けての進捗状況

私の国外手続きの進捗状況は...というと。

メールでとりあえずある書類全部送ってくれと言われたので、婚姻ステータスの変更書類(ダウンロードして入手)とアポスティーユ一式を今までのやりとりしたメールと共にEMSで送付しました。
担当部署で確認したら何らかの通知をくれるということでした。
もう到着しているようですが、おそらく結構時間はかかると思いますので気長に待ちたいと思います。

今日も非常に暑いようですが無理のないようお過ごしくださいね。ご訪問いただき、ありがとうございました。

 

追記

上記のように、アポスティーユが完了した離婚受理証明者を元夫の国の必要書類(ホームページでダウンロードして入手)と共にEMSで送付しました。
書類は、登記事項の変更書類というもので、婚姻状況を既婚から離婚に変更する旨を報告しました。

送付してから1ヶ月弱で、届け出た内容が変更されたという主旨の書面が元夫の国から届きました!

この手続きをもって国際離婚のために現段階でできることは終了したと判断しています。

わからないことが多く試行錯誤しながらの日々でしたが、ようやく少しすっきりできました。
長らくお付き合いいただきありがとうございました!

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