広告 日々の生活

ずぼらでも大丈夫!長く無理なく続けるための子供の写真整理術

おはようございます、たすほです。

先日、ずーーーーっと気になっていた子供のアルバムを作成しました。
皆さんはどんな写真整理をしていますか?

データはハードディスクに保存していますが、やっぱり実際に手に取って見られる形でも子供たちに残してあげたいなと思っています。
今までイベントごとにフォトブックを作ったり、大きく引き伸ばしてみたり、かわいくデコレーションしようとしてみたりいろいろやってみましたが、面倒だったり統一性がないのが気になったりしてなかなか続かないでいました。

今はネットで見かけたアイディアを参考に1つの形に落ち着いています。
今回は、ずぼらな私が実践している子供の写真のアルバム作成方法と継続して続けるためのポイントを合わせてご紹介します。

 

自分のアルバムを整理していて感じたこと

出戻りして本格的に実家に住むことになり、残しておいた自分の荷物を整理しました。
親は幼少期の写真をアルバムに整理しておいてくれましたが、何冊にもなるとなかなか全部は見切れませんし、同じようなシーンの写真を残しておいてもあまり意味がないと感じました。
アルバムのサイズがバラバラなのも整理が難しいと感じました。

後々整理するのは大変なので、時間があった看護学校入学前にまとめて整理をしました。
大小いろいろ全部で20冊以上のアルバムがありましたが、写真を厳選して新生児期からの写真を5冊にまとめました

自分のアルバムを整理してみた体験をもとに、

  • 冊数は多くなくていい
  • 同じサイズで揃える
  • どんな思い出のある写真かわかると楽しい

の3点をポイントに子供の写真も整理することにしました。

 

写真の整理に使うアイテム

使用するのは見開き12枚写真が入るアルバム月ごとの記録カードです。

子供が2人いるので、長女用と次女用それぞれの分を用意します。

 

使用アルバム

アルバムはこのアルバムを使っています。

無印のポリプロピレンアルバム L判・264枚用です。

この無印のアルバムにしたのは、

  • シンプルな見た目が好み
  • 最初と最後には大きいポケットがあるので子供の描いてくれた絵なども保管できる
  • 無印の定番商品なのでそう簡単にはなくならないだろう(今後何冊かは買い続けていくことになるので同じもので揃えたい)

という理由からです。

記録カード

 

記録カードにはB7サイズの情報カードを使っています。
これにエクセルで作った表を印刷して使っています。

記録カードにはその月にあった記録をつけておきます。
出かけた場所や身長・体重の記録、新しくできるようになったこと、その時の子供のマイブームなどを記録しています。
記録と写真を一緒に入れておくとどんな時に取った写真かもわかりやすいです。

また、インデックスのような役割にもなるので、データに保存した写真にもこの情報カードの記録を元にアクセスすることもできます。

 

記録を長く続けるために

毎月毎月忘れずに記録するのは結構大変なのですが、まとめて記録するのはもっと大変です。
何かあったはずなのに・・・と忘れてしまうことも多々あります。

ですので、私はスマホのメモ帳に気になったことはちょこちょこ記録しておくようにしています。
その中から厳選して覚えておきたいことを記録カードには書くようにしています。

 

アルバムの作り方

ひと月ごとにアルバムの1〜2ページを使用します。
左上のポケットに記録のカードを入れて、残りにその月の写真を入れていきます。

使用するのが1ページなら写真は5枚、2ページなら写真は11枚という感じです。

 

使用ページ数の決まり

1歳まではひと月2ページ使用

1歳からはひと月1ページ使用

(例外)2泊3日以上の旅行にいった場合は、その旅行についてだけ1ページ追加する(記録カードも旅行用のものを追加)

という形で作っています。

使用している無印のアルバムは44ページあります。
1冊目は2歳8か月まで、その後は1冊あたり3歳8か月分の記録が残せます。
旅行分が増えることを考えても高校卒業分まででおそらく6冊あればまとめられる計算になります。
(そんな時まで親がやるとは思えませんが…)

 

まとめ

子供2人のためにまとめている写真整理の方法のご紹介でした。

ネットで見ていると、マスキングテープやシールなどを使ってかわいくデコレーションしてあげている人もいて素敵だなぁと思います。
でも私にはそのセンスと根気がないので、細く長く続けるために無理のない方法で成長の記録を残していってあげたいなと思います。

今日もご訪問いただき、ありがとうございました。

-日々の生活