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離婚で自信がない時こそ!ロールシャッハテスト性格検査で前向きに

こんにちは、たすほです。

少し前に、ロールシャッハテストを受けた記事と結果1回目の記事を書きました。
先日2回目の結果を聞いてきたのでそのお話です。

 

分析結果(後半)

7つのクラスター(カテゴリー)別項目の後半編です。

2. 対人関係(続き)

・良好な対人関係>険悪な対人関係を築いてきた →今後の対人関係には安心材料
・人と関わることはポジティブなイメージを持っている
・受身的な人間関係を好む →自覚していないと操作される危険がある
・自分から新しい行動パターンを好まない
・Isolation Indexの数値が高い →人のネットワークから離れている
・社会の中の自分の立場に対する心細さが高まっている

確かに、結婚後自分の築いてきた環境を全て捨ててきた今の状況を反映している気がします。

3. 自分についてどう見ているか

今までどう育ってきたかを反映しているクラスターです。

・自分の価値をちょうどよくわかっている。価値を高めすぎても低すぎて悲観的すぎてもよくない
・自分に対する客観性はバランスがいい
・否定的な自己イメージがある。かけている部分を強調してみてしまっている
・現実の自分を見るより、現実的でない自己イメージが高まっている
・現実的ではない可能性も大きい将来の不安を大きく見てしまっている
・現実的なプラスイメージを持てるようなモデルとなる対象があるといい
・そもそも自分の価値をわかっているので、マイナスイメージにひっぱられない方がいい
・自分の見方がそう間違っていないと思えることは強み

4. 様々な感情を使って自分らしくいられているか

感情の取り扱いに関するクラスターです。

・怒りが急にぴーっと沸点に達するような統制の取れない感情の出し方はない
(ただ統制の取れない感情の出し方はエネルギーがあるということなので悪い面だけではない)
・Afrの数値が低め →感情がふれるような場面でどれだけ楽しめるかという数値
・パーティーなどでみんなが盛り上がっている中で、一歩引いてしまう
・誰かに責任を押し付けず、感情を自分でコントロールするよう努力 →自分でコントロールするのは大変だから一歩ひいてしまうのではないか

 

ロールシャッハの分析結果を聞いて

ロールシャッハテストでわかる性格検査では、自分の経験から長い間かかって築いてきたパーソナリティによるのでほとんど変わらない項目もありますが、意識していくことで変わっていく項目もあるそうです。

前回の1. 外的要因の中で自分をどれだけコントロールできるかという項目で指摘された部分をもう少し意識していくとプラスの部分がもっと活きてくるのではと言っていただきました。

それにしても、あんなインクの染みが何に見えるか答えただけで、こんな色々なことがわかるなんてびっくりです。

結果の分析に高度な技術が必要で、実施者の技量にも左右されるそうですので、きちんと分析してくださる方にやっていただけたのだと思います。

 

まとめ

今回ロールシャッハの性格検査を受けて、変えていく努力をした方がいい点もわかった反面、自信を持って良い部分もわかってきました
私は本当に受けてよかったです。

特に夫との関係で自分に自信をなくしていた私には大きな励ましになりました!
私と同じように離婚や別居やその他の理由で自分に自信がなくなっている方がいたら、一度自分のことを見つめ直す機会を持つこともおすすめです。

苦手なこととしては、やっぱりアウトプットが苦手だな・・・と実感しました。このブログはアウトプットの良いトレーニングになるのでは!?
拙い文章ですが、ご訪問いただいているみなさまありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします!!

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