おはようございます、たすほです。
昨日は母の日でしたね。
朝起きてきた長女が、お母さんいつもありがとうと折り紙のカーネーションをくれました💕
私のいない時に、母と作ってくれたそう。
母の日に物をもらったのは初めてです。
嬉しいものですね。
さて、今日のお話は、母側ではなく、子供側としての母の日のお話です。
実家で同居しているシングルマザーにとっての母の日
私自身も母ですが、自分の母への感謝も忘れてはいけません。
特に、実家にお世話になっているなら、日頃の感謝を母の日に伝えず、いつ伝えるのでしょう。
手伝ってもらえるのが当たり前ではなく、感謝の気持ちを忘れずにいたいと思っています。
実母に何も用意していなかった。さあ、どうする!?
なのになのに・・・いつも何かしら用意しているんですが、今年はうっかりしてしまっていました💦💦💦
気付いたのは母の日前夜。
しかも母に用意していないことを気づかれてしまい、ちょっと不機嫌に。
母は、値段は関係ない、気にしてくれる気持ちが嬉しいという人です。
何もしない訳にはいきません。
保育園児ではないですし、折り紙でカーネーションという訳にもいきません。
スーパーさえあれば、OK!値段もお手頃!
迷った末に選んだのは、手作りベイクドチーズケーキ。
大抵のスーパーで材料が揃います。
さっそく当日の朝材料を買ってきました。
卵や小麦粉は家にあったので、買ったのは、
クリームチーズ 368円
生クリーム 418円
レモン 93円
計879円!
無職の学生のお財布にも優しいです。
レシピ紹介
レシピというほどではないですが、色々なレシピを見て作ってみた結果、我が家の味に落ち着いた配合です。
材料
(直径18cmの丸ケーキ型 または使い切りのアルミケース)
- クリームチーズ…200g
- 砂糖…60g
- 卵…2個
- 生クリーム…200ml
- レモン汁…大さじ1〜2
- 小麦粉…30g
生クリームは植物性のホイップクリームではなく、動物性脂肪(できたら濃度の濃いもの。47%)の方がコクがでます。
レモン汁は好みで加減してください。私は大さじ2.5。
クリームチーズと生クリームはその量で売ってることが多いので、計らないでそのまま使ってOKです!
準備
- クリームチーズと卵は室温に戻す
- 小麦粉は振るっておく。又は加える時に振るいながら加える。
- オーブン(ガス)を160度に余熱。(電気オーブンなら180度)
- 型に型紙を引いておく。アルミケースならそのままでOK。
作り方
(要は混ぜて焼くだけ。超簡単です!)
- クリームチーズを泡立て器でクリーム状にしたら、お砂糖を加えてよく混ぜる。
- 溶いた卵を少しずつ混ぜて、滑らかになったらその他の材料を上から順に混ぜていく。
- 型に流し込み、160度のガスオーブン(電気オーブン180度)で50分焼く。
オーブンから出す際には、火傷にご注意ください!
焼きたては崩れやすいので、粗熱が取れてから型から出してくださいね。
ほんのり暖かいのも美味しいですが、冷めないとかなり切りにくい生地となっています。
しっかり冷やしてキュッとしまった方が、味もしまって美味しいので、個人的には好みです。(なので、できたら当日じゃなく前日に作っておいて冷やしておいた方がいいですよ!)
まとめ
ケーキのおかげで、無事みんなでテーブルを囲んで母の日を過ごすことができました。
日々、ありがとうは口頭で伝えているつもりですが、感謝の印を準備するっていう態度で表すことも大切だなと思いました。
来年は忘れずに計画的に準備したいと思います。
ところで、チーズケーキは男性でも好きな人多いですよね。
うちの父も大好きです。材料さえ揃えばあとは混ぜるだけなので、15分くらいあれば、片付けまで終わると思います。
簡単で美味しいので、来月の父の日ギフトにもおススメですよ!
今日もご訪問いただき、ありがとうございました。