こんにちは、たすほです。
2泊3日の石垣島旅行、2日目の後半の記録です。
アートホテルでアイスタイム
ホテルに戻ってきてまずは少し休憩タイム。
プランにブルーシールのアイスが含まれていたので、売店でアイスと引き換えて部屋でゆっくり食べました。
購入すると1個300円、10種類くらいのバリエーションがありました。
私は沖縄ならではのシークワーサー味をチョイス。汗をかいた身体にさっぱり美味しくいただきました。
フサキビーチで夕日鑑賞
フサキビーチはフサキリゾートヴィレッジの中にありますが、宿泊者以外も利用できます。
遊泳も可能ですが、私達が着いた時間には、もう水も冷たく泳いでいる人はいませんでした。
島の西側にあるので、夕日が見えるビーチとしても有名だそうです。
アートホテルからフサキビーチのあるフサキリゾートへは宿泊者用の無料シャトルバスが出ています。
16:35分のバスに乗り、15分ほどでフサキリゾートへ到着しました。
貝殻拾いを楽しみにしていた長女ですがバスで力尽き、熟睡してしまいました。
ホテルのロビーで少し待ち、17:20くらいにビーチへ移動しました。
日の入りは19時少し前ということでしたので、上の子と貝殻拾いをしたり、砂山を作ったりしながら、それまでのんびり過ごしました。
日が沈むにしたがって空の色がどんどん変わっていきます。
だんだんと夕日が沈んでいく様子はとても幻想的で、海に映る夕日がキレイでした。
更衣室のシャワーで足の砂を流し、夕飯に向かいました。
なお、写真の橋があるそばで遊んでいたのですが、この辺りにトイレは見当たりませんでした。
トイレはホテルのロビーに戻ってお借りしました。そこにはおむつ替えもありました。
プールが改装中だったので、改装が終わればもう少し近いところにもあるのかもしれません。
舟蔵の里でディナータイム
当初フサキリゾート内で夕食を食べようかと思っていました。
ですが、到着時に確認したところ、すでに2ヶ所のレストランは予約で満席。
予約が取れるのは20時以降とのことでした。
小さい子供をそこまで待たせられないので、他に行くことに。
ちなみにレストランからビーチ、夕日は見られないそうです。こんなにいいロケーションなのにもったいない。
他のチョイスは頭になかったので、ホテルスタッフの方に周辺レストランを聞いてみました。
郷土料理を食べられる舟蔵の里というレストランが車で少しの距離にあるということでしたので、そこに決め予約をしておきました。
夕日鑑賞後タクシーで5分ほどの舟蔵の里まで向かいました。
とても広いスペースに古民家風の建物が立っている面白い空間でした。
あとでパンフレットを見たところ敷地は3000坪もあるそうです。
座敷、椅子席ありましたが、座敷席に案内していただきました。
子供用の小さい椅子もあったので、下の子にお借りしました。子供用の食器はセットしておいてくださいました。
メニューは写真が載っていてわかりやすいです。
迷いに迷って頼んだのは、こちらです。
注文したメニュー
- ゆし豆腐
- 豆腐よう
- どぅる天
- ふーちゃんぷる
- 石垣牛ばら肉の鉄板焼き
- ソーミンタシャー
- ご飯1膳
- 飲み物2杯
計 6960円
本当はミヌダルという豚ロースの黒ごま蒸しも追加したかったのですが、混んでいて15分かかるというので諦めました。
最初に注文を取ってくれたおばさまに、メニューの牛ばら肉の鉄板焼きを指差しながら注文したら、
もずくの天婦羅ですね
と返されるなどちょっと不安が残るオーダーでしたが、注文はちゃーんと間違えなく出てきました。
疑って申し訳なかったです💦
お味はどれも言うことなしの美味しさでしたし、20時過ぎには歌三味線と八重山の踊りを披露してくださり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
子供には、竹でできた楽器を貸してくださりして、子供も楽しそうに参加していました。
最後にはみんなで立って踊り大盛り上がりの一時となりました。
なお、いくつか棟がある中、案内されたのは郷土料理棟でした。
こちらの女性用の洗面所の中にはおむつ替え用の台が設置されていました。
お風呂&就寝
帰りはタクシーを呼んでいただきホテルに戻りました。
また大浴場を利用し、子供達と一緒に就寝。
翌日はもう最終日、石垣島観光ツアーに参加しました。
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0歳11ヶ月&4歳子連れ旅行記・3日目(石垣島一周観光バス)
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