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抜毛症の子供。まつげ、まゆげ、髪の毛まで…原因はストレス?今までの経緯(写真あり)

こんにちは、たすほです。

今までTwitterでは何度かつぶやいたことがあるんですが、私の長女には、みんなに普通にあるものが足りていません。

それは、まつげ、まゆげ、髪の毛

生えないのではなく、自分で抜いてしまうから。

最初は知りませんでしたが、調べてみるとこの行為は抜毛症』と言われいることがわかりました。

今まで私ができそうなことで色々試行錯誤してきましたが、良くなるどころか悪化の一途。

解決していないので、参考になるかわかりませんが、今までの、これからの試行錯誤がどなたかの参考になることもあるかもしれない、そう思って今回ブログに書いてみることにしました。
まとまりのない内容になるかもしれませんが…

いつか、前にそんなことがあったよね!と子供と振り返ることができるといいな。

いつから始まった?

長女の抜毛が始まったのは、保育園年長の8月でした。

最初に気付いたのはまつげ。

なんだか一部抜けているな、と思ったので、どうしたのか聞いてみたのですが、本人は「わからない」、「抜いていない」と。

なので、抜けてしまう病気(脱毛症)なのではないかと心配していました。

でもよく見ていると、自分で抜いている…ことがわかりました。

抜毛のきっかけ

長女はアレルギー体質で、春夏の花粉シーズンはもちろん、年中鼻はぐずぐずしているし、目がかゆい時期も多い。

最初は否定していた長女でしたが、心配していることを伝えて状況を聞いてみました。

そうすると、

「目がかゆくてかいていたら、抜いてしまった」

というのが長女の話。

抜毛の原因は?

抜毛のきっかけは、目のかゆみだったのかもしれませんが、根本的な原因はやっぱり気持ちの面があるのではないかと思います。

長女に聞いても友達関係に悩んでいる様子はなく、保育園には楽しそうに行っていました。

ストレスがあったのではないかと思うのは家庭の状況。

その当時思い当たるのは、

  • 数か月前からいとこも一緒に住んでいた
  • 妹の自我がはっきりしてきた

ということ。

それに加えてそもそも、離婚で国境をまたぐ引っ越しをした…とか父親に会えていない…とかそれもあるかもしれません。

兄の転勤の関係で数か月、兄家族と一緒に暮らしていました。

イヤな気持ちとかはっきり言う子なんですが、いとこにはなぜか遠慮してしまうところが。
我慢しているな…と思ったシーンを何度かみかけました。

4歳下の妹も段々自我がはっきりしてきて、イヤイヤもいうようになりました。

家族が自分中心で動いてくれていたのに、その立ち位置が揺らいでしまったように感じたのでは、と母親としては思っています。
(本人から聞いた訳ではありませんが。)

なるべく長女を優先するようにしていましたが、私のフォローが足りていなかったんだと思います。

それからの状況

まつげは抜き出したらすぐになくなっちゃったので、次はまゆげ。

ちょっとスピードが収まったりもしながら、でも徐々に髪の毛にも抜毛は移行していきました。

特に、小学校2年生になってからは、髪の毛の状況が悪化。

前髪とサイドの髪の毛はほとんど抜いてしまい、しっかり残っているのは後ろ3割ほどです。

色々対策をしながらごまかしてきましたが、もうごまかしがきかない状況になってきました…

抜毛の状況(写真)

抜毛に気付いてから2週間くらい経った頃。

抜毛が始まって1年するとつむじ当たりから髪の毛の抜毛が。

左上から時計回りの順番で経過しています。

抜いている部分は短い髪がうっすらはえていますが、全体的に薄い状況です…

振り返ってみて

2年前のことを振り返って、やはり気持ちの要因は大きかったのではないかと思います。

おしゃべりはしっかりできる子ですが、気持ちの揺れ動きとかは我慢してしまっていたのかな。

そう考えると母親のとしてきちんと対応してあげられていなかったこと申し訳なくなります。

考えだすと自己嫌悪に陥りがちですが、そうしても解決しないし、前向きにこれから何ができるのか考えていきたいと思います。

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