広告 気持ち

ロールシャッハテスト(性格検査)で何がわかるの?

こんにちは、たすほです。
昨日の記事でお話したロールシャッハテストの続きで、その結果を聞きにいったお話です。
テストを受けてから2週間後に結果を聞きに行ってきました。
どういう形が一般的かわかりませんが、私の場合、結果を1時間×2日間という形で聞きにいきます。
まずは1回目の結果です。
どんな話が聞けるのかドキドキです。

ロールシャッハテストでわかるもの

まず、ロールシャッハテストの結果は、7つのクラスター(カテゴリー)に別れて出てきます。
以下の7項目は、専門書から正確に引っ張ってきたものではなく、臨床心理士の方からの説明で私がこう理解したというものです。
素人の解釈だという点ご理解ください。
<>

  1. 外的要因の中で自分をどれだけコントロールできるか
  2. 対人関係
  3. 自分についてどう見ているか
  4. 感情をうまく使って自分らしくいられるか
  5. 情報処理能力 目から入った情報を処理できているか
  6. 目から入った情報をいかに自分の知識に結び付けるか
  7. 6で認知したものをどう行使するか

分析結果

分析結果として1枚の紙を見せられましたが、ちんぷんかんぷん。
(ちなみにこの紙は、見てもわからないでしょうといただけませんでした)
アルファベットや数字が並んでいます。
2色でハイライトされている部分もありました。
1色は今後の人生で役に立つだろうという部分、もう1色は少々足を引っ張るだろうという部分。
どんな人でも同じくらいあるそうです。
まずは、クラスターごとの解釈をしてくださいました。
5. 情報処理能力 目から入った情報を処理できているか
結構よく気がつき、それが当たっている
人から頼まれたことに責任を持てる
6. 目から入った情報をいかに自分の知識に結び付けるか
頭がクリア
社会適応力がある
7. 6で認知したものをどう行使するか
せっかく考えていることが、現実対処に使われるより、頭の中で完結している
傷つき感がある
1. 外的要因の中で自分をどれだけコントロールできるか
社会・自分の外の世界に対して自分を小さくしている
2. 対人関係
頼ったり頼られたり良い関係を築いてきた
1日目の解釈はここまでです。
この時点での臨床心理士の方からのコメントとして、

5と6の数値が高いのにどうして小さくしているのか。
狭い中で自分でストレスがかからない範囲でやっている。
本当はもっとできるのに。

と言われました。
できるかどうかは自信がないですが、確かにあまり外にがんがん行くタイプではありません
自分の周囲の人間関係が心地良く、必要以上に積極的に外の世界を広げようとしていなかったかもしれません。
あんなインクの染みで何がわかるの!?と思いましたが、ここまでのところ、
え!?そんな一面ある!?
というよりも、
あーなるほど。私ってそうだよね。
という方が大きかったです。
また来週結果を聞いたらアップします。
今日もご訪問いただき、ありがとうございました。

-気持ち
-