こんにちは、たすほです。
石垣島への旅行記最終記事です。
今回は宿泊したアートホテル石垣島のお話です。
ホテル選びのポイント
4歳児、0歳11ヶ月児、母、私の4人での旅行です。ホテル選びで考慮したのは次のポイントです。
- ベビーベッド、ベッドガードがある
- 宿泊料金が1泊2万円くらい
- ホテルへのアクセスが便利
誰も運転ができないため、最終的にはホテルへのアクセスが決め手となりアートホテル石垣島に決めました。
空港から無料のシャトルバスがありますし、市街地までは徒歩圏内、観光バスも無料送迎してくれます。
貸し出し品
ベビーベッド、ベッドガードの他にもベビーカーも借りられました。
抱っこ紐しか持ってきていなかったので、市街地まで歩いていく時にはお借りできて便利でした。
ただ、数に限りがありますので、利用したい場合は事前に予約しておいた方がよいです。
私は、宿泊が決まった時点でHPの問い合わせから依頼のメッセージを入れておきました。
幼児用の館内着(パジャマ)も借りられます。
Sサイズ(~110cm)、Mサイズ(~130cm)、(Lサイズ~150cm)の3種類あり、フロントに電話でお願いしたらすぐに持ってきてくださいました。
でも、ワンピースタイプだったので、寝る時用にパジャマのズボンを持っていって正解でした。
寝相の悪い我が子はワンピースタイプだとお腹丸出しになってしまうので。
レストラン
レストランは子供も利用できます。
朝食時、他にもお子さんが沢山いましたが、十分な数の子供用の椅子と食器が用意されていました。
朝食ブッフェは種類が豊富で、特に沖縄メニューが充実していました。
チャンプル3種、海ぶどう、青パパイヤと切り干しの煮物、八重山そば、ゴーヤの唐揚げ、グルクンの唐揚げなどなど。
母はパイナップル、パパイヤ、ライチなどフルーツが美味しいと感激していました。
下の子が食べられそうなものもいくつかあったので朝食は、レストランで一緒にいただきました。
現在、離乳食後期、ご飯は軟飯でなくても食べられ、これまでのところ小麦、卵、乳製品、大豆といったアレルギーはない子です。
いただいたのは、
食パン・ご飯・チキンと野菜のポトフ・ひじきの煮物・さつまいも・バナナ
などです。
長女に旅行中何が一番美味しかったか尋ねたところ、
朝ごはんで食べたドーナツ(サーターアンダギー)!!
ということでした。
このサーターアンダギーとコーヒーは部屋に持ち帰っていいという嬉しいサービスもあります。
売店
1階の売店ではお土産物(食品、お酒、雑貨類)や日用品の取り扱いがありました。
赤ちゃん用には、オムツ、水遊び用のオムツ、おしりふきはありました。
離乳食はなかったようです。
売店コーナーのそばに体験コーナーもありました。
シーサーの色付けなど3種類ほど、子供が楽しめそうなものを用意していました。
お風呂
石垣島で一番の大きさという大浴場があります。
子供2人と一緒に客室のユニットバスに入るのは大変なので、とてもありがたい施設です。
使用しているお湯も赤ちゃんの肌にも優しいそうです。
アートホテル石垣島の大浴場では、石垣島の地下水を汲み上げ、さらに磨きをかけた、超軟水の水を供給しております。
超軟水とは、不純物が取り除かれ、赤ちゃんでも安心して飲めるピュアウォーター。この超軟水を使用しているアートホテル石垣島の大浴場は温泉のように柔らかく、
保湿効果の高い湯です。
引用元: アートホテル石垣島ホームページ
HPにあったベビーチェアは見当たりませんでしたが、ベビーバスがあったので助かりました。
ピジョンのベビーソープもありました。
スタッフの方々
感じのいい方々ばかりで気持ちよく過ごすことができました。
また、お願いしたことはきちんと対応していただき、もう一度言わなくちゃいけなかったり、待たされたりすることがありませんでした。
ホテルの満足度はハード面だけでなく、ソフトも重要だと思うので、そういった意味でもとても満足度の高い滞在となりました。
まとめ
実際泊まってみて、アートホテル石垣島は子連れで快適に過ごせるホテルでした!
また、子連れではなく、大人だけでも満足度の高いホテルだと思います。
なお、今回はじゃらん経由で予約しました。
じゃらんは使いやすいですし、プランも豊富なので是非チェックしてみてください!
石垣島への子連れ旅行記は以上です。
長々お付き合いいただきありがとうございました!