おはようございます。たすほです。
先日KALDIに行ったら店内はハロウィン一色でした。
もうそんな季節なんですね~。
今回購入したのはこちら。
- 長女の選んだクッピーラムネ(ハロウィンバージョン)
- ブラックタピオカ
- 杏仁豆腐
KALDIの杏仁豆腐が大好きで、たまにむしょうに食べたくなります。
ブラックタピオカは、8月中店舗に行くたびずっと品切れだったのですが、ようやく購入できました。
なんであんなになかったんでしょう。
どこかで話題になってたのかな・・・
山盛りのタピオカを食べるのが今から楽しみです!
今日は写真にも写っているKALDIの紙袋を使った簡単リメイク、ブックカバーの作り方をお届けします。
KALDIの紙袋
さて、KALDIの紙袋は季節限定のもが出ている時がありますね。
今回はこんなかわいいハロウィンバージョンでした。
(英文を読むと『10匹やぎ(なの?)がいるから探してみよう』という遊び心もあります。)
レジ袋に入れられることが多いですが、お願いすると紙袋に入れてもらえます。
今回も
紙袋に入れてもらっていいですか?
とお願いしてもらってきました。
こんなかわいい紙袋をそのまま捨ててしまってはもったいない!
丈夫なクラフト素材なので色々使えますが、今回はブックカバーにリメイクしました。
紙袋のブックカバーへのリメイク法
作り方・・・という程ではないですが、いつもやっている方法をご紹介します。
1.まず紙袋を開きます。側面の端と端が接着してある部分からハサミを入れ、底を切り落とします。
取っ手の部分は今回はじゃまだったのではずしました。
使いたい部分が取っ手の部分にかからなければそのままでOKです。
2.次に使用する部分を決めます。どこの柄を表に出すか、実際に本を当てて決めます。
必要サイズ
縦:本の縦の長さ+6cm~
横:本の幅×2+厚さ+10cm~
計算しなくても本にぐるっとかぶせてみて上下3~4cm、左右5~6cm程余裕があればOKです。
3.使用する部分を切り出します。カッターと長い定規があるとキレイに切れますが、見える場所ではないので、ハサミでも問題ないです。
4.上下から折ります。本を置いてかぶせてみて、ほんの少しだけ(1~2mm)くらい余裕をもって折り筋をつけて目安をつけます。その折り筋の沿って平行に折ります。
5.左右を折ります。実際にカバーをかけてみて、折り筋をつけます。
6.左右の部分が袋状になっているので、本の背表紙を入れ込みます。ここを入れるとカバーが上下にずれなくなります。
7.これで完成です!
こんなにかわいく仕上がりました!
ブックカバーのメリット
ちなみに、ブックカバーをつけるメリットは、
『本をダメージから守る』
っていうことがメインだと思いますが、
『どんな本を読んでるか周りの人からわかりにくい』
というのも大きいと思います。
電車などで本を読んでいる人が目の前にいると背表紙って結構目につきませんか?
本のセレクションって結構プライベートだと思います。
ブログの本を読んでれば、「あー、この人ブログ書いてるんだ」っていうようなことです。
なので、どんな本を読んでいるのか周りに見られるのってちょっと気になってしまいます。
本屋さんで購入すれば、カバーをかけてもらえますが、ネットショップで買った本や図書館で借りた本を読んでいることが多いので自分でこんな風にカバーをかけています。
まとめ
かわいいKALDIの紙袋をそのまま捨ててしまってはもったいない!のでブックカバーにリメイクする方法をご紹介しました。
スターバックスの紙袋でも同様にできますよ。
かわいい柄のブックカバーだと持っているだけで気分も上がりますね!
ちなみに、今回カバーをつけた本はこの本です。
まだまだ勉強中ですが、わかりやすい文章が書けるよう頑張りたいと思います。
今日もご訪問いただき、ありがとうございました。