買ったり外食すると高いピザ。家で作ればお得に楽しめます。子供と一緒に簡単に作れる方法をご紹介しています。楽しみながらご飯もできちゃって一石二鳥!
こんにちは、たすほです。
子供ってピザ大好きですよね。
でも外で食べても、デリバリーも結構高い…
なかなか気軽には食べられません。
家で簡単に作れたら
って思いませんか。
先日、ピザ生地作り、トッピングのせを子供と楽しみながら一緒に作ってみました。
ピザ生地作りは大変そう…と思うかもしれませんが、ビニール袋に入れて混ぜればOKなので簡単です。
なかなか上手にできたので、作り方をご紹介しますね。
ピザの作り方
材料
(直径約25cmのピザ2枚分)
- 強力粉…250g
- 塩…小さじ1/2
- ドライイースト…小さじ1/2
- ぬるま湯…150ml
- オリーブ油…10g
- 打ち粉(強力粉)…適量
- トマトソース、バジルソース、具材、溶けるチーズなどをお好みで
今回は大人5人子供3人で食べたので倍量作りました。
あまり多いとこねにくいので、袋1つにつき材料は上記の分量がおすすめです。
トマトソースについては後ろの方でご紹介しています。
作り方を簡単に
簡単に言ってしまうと、次の5ステップで完成!
step
1混ぜる
ビニール袋に材料を全部入れて混ぜる
step
2発酵させる
袋に入れたまま発酵させる。約30度で2時間。
step
3伸ばす
オーブンペーパーの上で天板の大きさに合わせて生地を伸ばす
step
4仕上げ
ソースを塗って、トッピングとチーズをのせる
step
5焼く
220度で予熱しておいたオーブンで15分焼く
作り方を詳しく
step
1混ぜる
子供と手軽に!!がテーマだったので、ビニール袋に材料を全て入れて子供にもみもみ混ぜ合わせてもらいます。
爪で袋に穴を開けないようにだけ気をつけてもらいました。
ビニール袋はよく売っている25×35cmのもので。
仕上げにだまがなくなるようちょっと大人が袋の上からこねました。
もっと本格的にやりたいっていう場合は、台の上でこねてももちろんOKです。
step
2発酵させる
袋を閉じたら室温に置いて発酵させます。
30度超える猛暑日だったので、(クーラーつけていてもキッチンは30度超えていたと思います)、そのまま2時間放置。
冬場だったら、ボールに湯煎したり、暖房のきいた暖かい部屋に置いたりするといいですね。
発酵時間の間にソース(トマトソースは後述)や具材を準備しておきます。
step
3伸ばす
2倍くらいになったら、打ち粉の強力粉をかけて取り出します。その前にオーブンの予熱を220度に入れておきます。
半分にスケッパー(なければ包丁。ちぎると生地が痛むので)で切って伸ばします。
オーブンペーパーの上でざっと麺棒で平たくした後に子供に手で伸ばしてもらいました。
形はきれいじゃなくて全然OK。
子供の好きにしてもらいました。
step
4仕上げ
あとは、ソースや具材、チーズを好みでのせて。
2歳児でも手伝ってくれました。
トッピングはお好みでいいですが、今回はこの4種類⇓
今回のピザ
①トマトソース×モッツァレラチーズ×バジル(あと乗せ)
②トマトソース×マッシュルーム×コーン×ベーコン×溶けるチーズ
③バジルソース×マッシュルーム×溶けるチーズ
④ブルーチーズ×モッツァレラチーズ×溶けるチーズ×ローストくるみ(あと乗せ)×蜂蜜(好みで)
ちなみに、子供の一番人気は、2番。大人には4番。
step
5焼く
予熱しておいた220度のオーブンで15分焼いたら完成です!
トマトソース作り
時間があれば、トマト缶や玉ねぎ、にんにくを使って作りますが、今回はお手軽にこちらを使いました。
カゴメの基本のトマトソースです。
野菜やハムと合わせてトマトソースにしたり、鶏肉と煮込んでチキンのトマト煮にしたり、簡単に使えておいしいので常備しています。
これを煮詰めるだけで簡単なトマトソースになります。
コトコト弱火にかけてもいいですが、夏場に火を使うとますます暑いし、子供がいるとつきっきりになれなくて焦がしてしまったりするので電子レンジでお手軽に。
耐熱容器に移して、電子レンジ(600w、13〜15分)にかければ終了です。
途中1度取り出して混ぜました。
器がとっても熱いので気をつけてくださいね。
冷めるとちょっと固くなるので、まだちょっとゆるいかな程度で大丈夫です。
終わりに
お家で簡単なピザ作りを子供と楽しみました。
子供と楽しみながらご飯もできちゃって一石二鳥。
週末など時間のある時におすすめです!
今回はチーズを色々使ったのでちょっとお値段張りましたが、それでもデリバリーより断然お得。
トッピングを工夫すればバリエーションも無限大。
残り物も活用できそうです。
楽しくて美味しいピザ作り是非お試しください。