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年長で毎日おねしょ。そろそろ本腰入れて夜尿症対策

年長の長女。実はほぼ毎日おねしょをしています。すでに6歳、『夜尿症』の定義に当てはまる状況で、小児科で受診もできるようです。子供のおねしょの状況とおねしょ対策の第一段階として取り組んだ生活改善についてのお話をご紹介しています。

こんにちは、たすほです。

7月は看護学校が忙しすぎて全然更新できませんでした。
夏休みに入りようやく一息つくことができました。

夏休みに入ったらやりたいと思っていたこと。

それは、

長女のおねしょ対策

長女は現在、年長で6歳です。
いまだに夜のおむつがはずれません。

まだまだ小さいから…

と思っていましたが、小児科にこんなリーフレットが。

5歳以降で月1回以上のおねしょが3か月以上続くものが「夜尿症」と定義されるようです。

そうか、そろそろ気にしないといけないのか…

と思いつつ、日々の忙しさを言い訳になかなか本腰を入れられていませんでした。

7月末から看護学校が夏休みに入り、気持ち的にも、体力的にも余裕が持てるようになってきました。
そこで重い腰を上げておねしょ対策に取り組むことにしました。

まずは、おねしょの状況と今まで意識してきた生活改善についてのお話です。

 

長女(6歳)のおねしょの状況

3歳少し前からトイレトレーニングを始め、幼稚園に入るころには日中のおむつははずれました。

夜もおむつが濡れない日が増えてきたら、おむつをはずしてみようと思っていたのですが、いつまでたってもそんな日がこない…

基本的に毎日おむつは濡れています
それもちょっと出ちゃったという感じではなく、ずっしり。
普通のおむつじゃ漏れることも多く、夜用おむつに変えたくらいです。

6歳の今まで朝おむつが濡れていない日は4日しかないという状況です。

 

お医者さんからのコメント

いつもお世話になっている小児科の先生に年長の4月ごろ相談してみたところ、

『小学校入る前になっても10人に一人はおねしょしてるんですよ。
焦らなくていいと思うけど、夏休みになっても続いているようなら連れてきてください。』

というお話でした。

おねしょで受診なんて考えていませんでしたが、必要ならお願いできる先生が近くにいてくれてよかったです。

 

保育園からのアドバイス

保育園の先生にも相談をしてみました。

今まで何人か年長クラスで夜のおむつがはずれなかった子がいたそうです。
おむつをはずして寝かせてみたら2、3日は大変だったけど、そのあとはころっとおねしょをしなくなったケースがあったそう。

最初は大変かもしれないけどそれも一案かもしれませんというお話がありました。

 

本人の意識

ちなみに、おねしょに対しての本人の意識は、というと

おむつをしているのは家族以外に知られたくない、恥ずかしいとは思っているものの、『もうおむつはいや、卒業したい!!』という意思はなさそう。

寝る前にちょっと早めにおむつをしていると、おむつが濡れていることがありました…

今のおむつってそんなに濡れても気にならないのでしょうか。

 

まずは生活習慣の改善

保育園の先生からの提案の強硬策、小児科の受診も考えていかなくてはいけませんが、年長になってから4か月ほどの間、まずは生活習慣の改善を意識してみました。

一番気をつけなくてはと思っていたのは当たり前といえば当たり前ですが水分の取り方と就寝直前にトイレに行くことです。

寝る直前には飲まないよう、水分摂取は夜ご飯くらいまでにしようねと伝えていたのですが、
そう言われると逆に飲みたくなってしまうのか、布団に入ると

『喉カラカラで眠れない!!』

と大騒ぎ。

結局寝る直前まで水分をとっていました。
もちろん寝る直前にはトイレに行っていましたが、結局朝のおむつはずっしり(涙)

残念ながらこの方法では上手くいかず…

 

まとめ

5歳以降に月1回以上のおねしょが3か月以上続く場合『夜尿症』と言われるそうです。
小学校低学年でも1割くらいはいるそう。

焦る必要はないのかもしれませんが、小学校に入ってもおねしょが続いていると自信を無くして、社会面や心理面に影響が出る可能性も。

小学校高学年になると林間学校など泊まりの行事もありますし、お友達のうちに泊まりに行くケースもあるかもしれません。
確かにその時までおねしょが続いていると楽しくお泊りできませんよね。

そこでまずは、生活改善から取り組んでみました。
けれど年長まで続いてしまっている長女の毎日ずっしりのおねしょは、生活改善くらいでは解決できませんでした。

そこで、看護学校が夏休みに入り、時間的余裕ができたので、次のステップに取り組んでみることにしました。

 

 

 

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