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子供に簡単手作りおやつ!キウイのフローズンヨーグルト

おはようございます、たすほです。

私の趣味の1つにお菓子作りがあります。
去年は割と時間があったので、よくお菓子を作っていました。

でも、看護学校に入学してからはなかなか時間が取れません。
長女からは

ママー、何かおやつ作ってないの〜?

と今でもよく聞かれます。

シングルマザーで忙しくたって、子供に手作りおやつを食べさせてあげたい!ですよね。

簡単に作れるおやつのレシピをご紹介していきたいと思います。
同じように思っている方の参考になれば嬉しいです。

第一弾は《キウイのフローズンヨーグルト》です。

材料

材料は3つだけです!

(製氷皿2つ分)
シリコン製のものが取り出しやすいのでおすすめです

  • プレーンヨーグルト(甘くないもの)…200g
  • はちみつ…25g
  • キウイ…1個

今回はたまたま家にあったので、黄色いゴールドキウイを使いましたが、グリーンキウイでもちろんOKです。

使った型は楽天のコッタという店で購入したこちら。

 

 

 

作り方

  1. キウイの皮を剥き、細かく切る
  2. 材料全てをよく混ぜ合わせる
  3. 製氷皿に入れて、よく冷やし固める

以上です!!簡単でしょ?
時間を測ってみたところ、製氷皿に入れるまで約6分でした!

固まるまでは少し時間がかかります。
3時間ではまだ一部固まっていないところがありました。
今回は一晩置いて翌日に食べました。

作ってすぐ!には食べられませんが、夕飯の準備のついでにちょちょっと用意しておけば、翌日のおやつに食べさせてあげられます
ちなみに、型に入りきらない分があったら、そのまま食べてしまってOKです。

 

管理栄養士のヘルシーポイント

せっかく作るのなら、少しでも身体にいいものを食べさせてあげたいですよね。
今回の食材は栄養面でも優秀です。
実は管理栄養士免許を持っているので、栄養面のお話も触れていきたいと思います。

 

ヨーグルト

💡カルシウムが豊富→骨や歯の主要な構成成分です
日本人のカルシウム摂取は足りていないのが現状です 少しでも摂取量を増やしていきたいですね

💡乳酸菌が豊富→腸内菌叢(ちょうないきんそう)のバランスを保ち、消化を促進する
乳酸菌は発酵の過程で乳酸を作り出します
この乳酸がカルシウムと結びつき乳酸カルシウムになります
乳酸カルシウムは通常のカルシウムより吸収率が高いので、効果的にカルシウムを体内に取り込むことができます

 

キウイ

💡ビタミンCとEが豊富
→免疫力を高めるためにという記事で詳しくお話しましたが、健康な身体作りに大切です

詳しくはこちらの記事

💡食物繊維が豊富
→水溶性と不溶性2種類の食物繊維が含まれます

腸内環境を整える作用があります
野菜の摂取量が減っているので、現代の日本人は食物繊維の摂取が不足しがちと言われいます
意識して摂っていきたいですね

 

はちみつ

💡多くのビタミン・ミネラル・アミノ酸が含まれます
→ビタミンはビタミンC・ビタミンB1・ビタミン B2など、ミネラルはナトリウム・リン・鉄・カルシウム・カリウム・マグネシウム・銅・亜鉛・マンガンなどが含まれます

単なる甘みのみの白砂糖に比べ、たくさんの栄養素が摂取できます

💡優れたエネルギー源
→はちみつの糖分はブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)です

このふたつは単糖類と呼ばれ、これ以上分解(小さい形に)されませんですので、食べたあとにすぐに身体に吸収されとしてエネルギー源使われることができます
糖分はダイエットの敵扱いされますが、脳の栄養源となるのはブドウ糖だけだと言われています 脳へのエネルギー供給源としてもはちみつは役立ちます

注意 ただ、乳児ボツリヌス中毒の危険性があるため、1歳未満の乳児には与えないでくださいね。

 

まとめ

簡単で美味しくて、栄養価の高いおやつのご紹介でした。
材料も簡単に手に入るものばかりなので、是非作ってみてくださいね。

製氷皿はシリコン製のものが取り出しやすいのでおすすめです。
可愛い型だと見た目の子供受けもアップします。

今回使った型はこちら。

 

 

 

アイスだけでなく、チョコレートにも使えて便利です。

今日もご訪問いただき、ありがとうございました。

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