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マグフォーマーの類似品を比較|選ぶポイントはコレ!結局おすすめはどれ?

おはようございます、たすほです。

5歳の長女のクリスマスプレゼントを何にしようか悩んでたのですが、ようやく決まりました!

以前購入したマグフォーマーに追加して使えるピースです。
でもマグフォーマーではなく今回はマグハッピーを購入しました。

マグフォーマー以外を探した理由といくつかある類似品の中で比較検討した結果をご紹介したいと思います。

 

マグフォーマーって?

そもそもマグフォーマーとは、マグネットをフォームするブロック、つまり磁力で繋ぎ合わすことのできるブロックです。
三角とか四角のプラスチック枠の内部に磁石が入っているおもちゃです。

こういうおもちゃをお子さんお持ちの方は見たことある人が多いのではないでしょうか。

こういったおもちゃの中で日本ではマグフォーマーが1番メジャーな立ち位置にあります。
我が家では、子供の2歳のクリスマスの時にマグフォーマーデビューしました。

持っているのは、このセットです。

磁石の力でブロックが瞬時にくっつき、平面にも立体にも簡単に形を変えられます。
作り出すと結構集中してパチパチ遊んでいました。

ブームが去ったり、再来したり今までもちょこちょこ遊んできました。
特に今年から転園した保育園では、よく遊ぶ機会があるそうでブームが再燃しています。

そこでピースをもっと増やしてあげることにしました。

 

マグフォーマーにしなかった理由

ピースを増やすのに、今まで持っていたマグフォーマーではなく他のメーカーのものを探すことにしました。

理由は簡単。

高いからです。

マグフォーマーはボーネルンドが正規輸入総代理店で、ネットを見てみると、ベーシックな14ピースのお値段は2,970円

計算してみるとあんな小さな、ピース1つが約212円
高くないですか!?

せっかくならたくさんのピースで遊ばせてあげたいので、今持っているマグフォーマーと合わせて遊べる類似品の購入を考えました。

 

類似品の比較

そこで類似品について色々調べてみました。

大事なのはマグフォーマーと互換性があること。
これを最低限の条件として出てきた次の5つを比較してみます。

写真をクリックするとAmazonサイトに飛びます。

メーカー名 一番ピースの少ないセット(Amazon) 画像リンク(Amazon) 1ピース当たりの価格
QuadPro 36ピース(車輪含む)1,680円 47円
マグプレイヤー 46ピース(車輪含む)5,680円 123円
マグハッピー 40ピース 3,980円 100円
iKing 60ピース 2,580円 43円
Jasonwell 108ピース 2,999円 58円

値段の比較はAmazonで調べて、1番ピースが少ないセットで比較しました。

比較に当たっての注意点

値段を調べる時、110ピース入りなどと書いてあっても、マグネットのピースは半分もないこともあります。
数字やアルファベットのカードや車輪、観覧車のパーツが含まれていたりするからです。

車輪の数え方も二つの車輪がついているパーツが1と数えるものもあれば、車輪1つで1パーツ、磁石がくっつく部分で1パーツ、1つの車輪組みで3パーツ計算となっているものもありました。

マグネットのピースが大事だと思うので、よく内容を確認した方がいいです。

メーカーが異なると全く同じの組み合わせのセットはなかったので、今回は記載されているピース数で計算しています。
同条件での単価の計算ではありませんのでご了承ください。

HannaBlockやJasonwellはマグネットピース以外のものが多いので正確な比較は難しいですが、どのセットもマグフォーマーよりは随分お得に買えますよね。

 

選ぶ際に重視したこと

いざ購入しよう!と思っても、たくさんの種類があってどれにしようか迷ってしまいますよね。
私は次のような視点から考えました。

特許をとっているのか?

今回調べた類似品は全てボーネルンドのマグフォーマーと同じ特許の許諾を受けて販売していると明記されています。
ですので、海賊版や偽物という訳ではないのだと思っています。

この特許は、

円柱形の回転式マグネットの磁力を利用して複数の構造体の接続を行う磁力接続構造体に関するもの

引用元:公益財団法人 発明協会

ということで、長岡さんという日本人の方が取得しています。

類似品の中には特許の許諾を受けていないものもあるようです。

磁力がしっかりしているか?

このブロックの面白さは磁石がしっかりしていて、立体的なユニークな形を創造できることですよね。
そのための要は磁力です。

マグハッピーの口コミでは私の確認した限りなかったのですが、他の商品では「マグフォーマーに比べて磁力が弱い・・・」というコメントを見ました。
到着したらどのような様子かまたレポートしたいと思います。

マグネットピースが何ピース入っているのか?

知育として役に立つとアルファベットや数字のピースが入っているものもありますが、口コミを見てみるとあまり使わないのかな・・・と考えました。
ですので、マグネットピースがいくつ入っているのかを重視しました。

ピースの形はどんな形?

シンプルなものだと、正三角形と正四角形のピースです。
台形や五角形のピースがあるものもあります。

シンプルなものから複雑なものを作り出す面白さか色々な形を組み合わせる面白さか、どちらを取るか迷うところです。

悩んだ結果、今は三角形と四角形のものだけなので、他の形が含まれているものを探しました。

ピース以外の付属品っている?

作るもののバリエーションが広がるので、車輪はあった方がいいです。
最初のセットに入っていたので今回は優先順位に入りませんでしたが、初めてなら絶対車輪付きにします。

悩んだのが観覧車
回るの楽しそうと思いましたが、口コミを見ているとどのメーカーのものも回転させると結構簡単に磁石が外れるとのコメントがありました。
それならばなくてもいいかもと優先事項からは外しました。

ケースはいるか?

ケース付きとうたっているものもありますが、口コミを見てみると『きちんと入れないと入りきらない』、『ふたがしまりにくい』などケースはおまけであまりクオリティの高いものではなさそう。

特に今回は、元々持っているセットもあるので、合算したピースが納まる調度いいサイズで娘が片づけやすいものを用意してあげることにしました。
ですのでケースは重視していません。

 

最終的に選んだセットのおすすめポイント

最終的には、マグハッピーのこのセットに決めました。

価格はAmazonで送料無料で3,990円
ボーネルンドでほぼ同じピースのダイナソーセットがありますが、そちらは8,424円。
約半額です。

おすすめポイントは、値段と色々な形のパーツがあること!

もし、最初に買うなら車輪付きのものがおすすめ。

Jasonwellのものは108ピース入って、車輪もついてアマゾンで2999円(2021年11月18日時点)
コスパよすぎます!

 

まとめ

種類がたくさんあって迷ってしまうマグフォーマーの類似品を比較検討した結果と、選ぶポイントをまとめました。

私が重視したポイントは、

  • 特許の許諾を受けていること
  • マグネットピース以外の余計なピースが入っていないこと
  • 色々な形のマグネットピースが入っていること
  • 磁力がしっかりしていそうなこと

の4つです。

到着が楽しみです!

実際に子供が使ってみた感想も、また後日ご紹介したいと思います。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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