子供が待ちに待ったクリスマスパーティー。子供中心になりがちですが、せっかくなら大人も一緒に楽しんじゃいませんか。このクリスマスはクイズとプレゼント交換2つのアイデアを取り入れてみたところ幅広い世代で楽しめました!この記事では、その2つの企画をご紹介しています。
こんにちは、たすほです。
ひさしぶりの更新です。
いつぶりだか覚えていないくらい。。。
2年の後半から、病院実習が本格的になり、睡眠数時間で頑張っていました。
さすがに全然ブログまで頭が回らなかった。。。
冬休みに入りようやく一息つけました。
忙しくはありましたが、子供にとってクリスマスは一大イベント!
プレゼントを買ったり、クリスマスパーティーの準備をしたり少しずつ準備してきました。
クリスマスパーティーはこの前の週末に、兄家族も集まって総勢9人で開催しました。
大人6人、子供3人の集まりです。
クリスマスパーティーっていうと子供が主役で、大人は美味しいご飯楽しむだけ。。。って感じになりがちじゃないですか?
今回は大人が6人もいるってこともあって、それじゃつまらないかなと大人も楽しめる2つの企画をやってみました。
大人は30代~70代まで年齢層が幅広かったので、
どうなるかな…
とちょっと心配でしたが、みんな結構楽しく過ごせてもらえたと思います。
友達同士の集まりはもちろん、3世代の集まりでも使えると思うのでよかったらやってみてくださいね!
アイデアその1 好きなもの・嫌いなものクイズ
1人1枚ずつ紙を配ります。
すきなもの
1
2
3
きらいなもの
1
2
3
名前:
を予め書いておきました。
上の子がおもしろがって手伝って作ってくれました。
- 自分の好きなもの
- 自分の嫌いなもの
を1~3位まで書きます。
代表者1人が紙を集めます。(この人は残念ながら解答には参加できません)
代表者以外に↓のような紙を配ります。
1
2
3
…
(参加人数分の番号をふっておきます)
(今回は9番まで)
代表者が名前を伏せて好きなもの・嫌いなものを1人分ずつ読み上げて、それを書いたのが誰かを予想して名前を書きます。
最後に答え合わせをして正解が一番多い人が勝ち!
(買った人には景品を準備しておきました。今回はカルディで買ったクリスマスっぽいお菓子)
ポイント
関係性によっては正直に1~3位を書いてしまうと簡単すぎることも。
そういう時は3~5位くらいにしておくと結構意外なものが出てきて楽しいです。
子供は、ひらがなが書ける子なら1人で参加できます。
年長さんが2人いましたが、一緒に楽しんでいました。
2歳児の分は、好きなもの・嫌いなものは親が書いてあげました。
アイデア2 大人のプレゼント交換
子供は色々な人からクリスマスプレゼントもらえると思いますが、大人へのプレゼントってどうしてますか?
参加人数が多いと全員にプレゼントするのは大変ですよね。
でも何にもないのもちょっとさみしい。
ということでプレゼント交換をすることにしました。
予算1500〜2000円でそれぞれ1つ用意してきてもらうようみんなに伝えました。
参加者は男性も女性もいれば、年齢層も30〜70代と幅広く、結構頭を悩ませました。
集まったプレゼントはこちら。何が入ってるのでしょうか?
どのプレゼントを貰えるのかっていうのもゲーム要素を入れてビンゴ大会にしました。
先に上がった人から好きなのを選べる方式です。
ここでは子供はプレゼントもらえませんが、年長さんの子供2人にビンゴの進行をやってもらって子供も楽しく参加してくれました。
どんなプレゼントだったかというと…
珍しいお菓子やブックカバー、旅行グッズなどなど。
私は入浴剤セットがあたりました。
薬湯の入浴剤で、お風呂に入れたら子供には大不評でしたが…
ポイント
プレゼントを選ぶ順番決めも楽しもうとビンゴをしました。
ビンゴがなければじゃんけん大会はどうかな。子供とじゃんけんして買った人だけ残っていくって形なら子供も一緒に楽しめそう。
最後に
クリスマスパーティーって親子3世代やいとこ同士など大人数で集まる機会も多いですよね。
子供メインになりがちですが、せっかくなら大人も一緒に楽しんじゃいましょう。
今回、クイズとプレゼント交換をやってみたところ幅広い年齢層でも思った以上に楽しめました。
年末年始は集まる機会が多いので、そんな時にもいいかもしれませんね。
せっかくみんなで集まる機会なので、いつもとちょっと違った企画で楽しんでみてくださいね。