この記事は、マグフォーマーの類似品、マグハッピーって実際どうなの？互換性や安全性、磁力の強さは？ということが気になる方向けのお話です。
こんにちは、たすほです。
先日、5歳の長女のクリスマスプレゼントにマグハッピーを購入したというお話をしました。
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マグフォーマーの類似品を比較｜選ぶポイントはコレ！結局おすすめはどれ？
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購入したのはこちら。
クリスマスに娘にあげて以来嬉々として遊んでくれています。
口コミを色々見て決めたものの、気になっていた点はいくつかありました。
そこで今日は実際使ってみてわかったマグハッピーのマグフォーマーとの互換性、安全性、磁力の強さについてまとめてみました。
結果として、磁力で若干気になる点はあるものの、相対的な満足度は高く、買ってよかった！と思っています。
詳しくご紹介していきますね。
マグフォーマーとの互換性
右がマグフォーマー、左がマグハッピーです。
大きさは全く一緒です。
よく見るとマグフォーマーには、『Magformer』と入っています。
ただ混ぜてしまうとどちらがどちらかよくわかりません。
問題なくマグフォーマーと一緒に遊べます。
互換性は問題なしですね。
安全性
子供の遊ぶものなので、安全性は譲れないですよね。
この手のおもちゃの安全性で注意したいのは、
- 表面がなめらかか
- 磁石が出てこないか
の2点です。
表面がなめらかか、荒い部分はないか
バリがあって手にケガをしないかどうか、チェックしてみました。
どれも表面はなめらかで問題なさそうです。
磁石が出てこないか
プラスチックの中には小さな磁石が入っています。
磁石を食べてしまったお子さんが大変な手術を受けたというニュースを見たことがあります。
磁石が簡単に出てきてしまうような構造では困りますよね。
念のため全ピースについて確認してみましたが、プラスチックが外れそうな危険性は感じませんでした。
今後遊んでいくうちに変化がないかは片づけの際など注意していきたいと思います。
磁力の強さ
遊ぶうえで気になるのは磁力の強さです。
磁力が弱くてすぐに崩れてしまっては、せっかくたくさんのピースで遊ばせたくて類似品を買ったのに意味がありません。
ここでは、
- 磁石の違い
- 磁力を比べる実験
- 実験結果
についてご紹介します。
磁石の違い
磁石の大きさを比較してみました。
どうでしょう？
若干ですが、マグハッピーの磁石はマグフォーマーの磁石と比べて小さいような気がします。
磁力を比べる実験
そこで実験してみました。
マグハッピー同士、マグフォーマー同士をつないだ下にピースをつないでいくつまでくっつくか試してみました。
実験結果
その結果、マグフォーマーの方が1ピース多くくっつきました。
でも、ほんのわずかの差という感じでした。
やはりマグハッピーの磁力は、マグフォーマーの磁力より若干弱いようです。
ただ、マグハッピーの磁力でも形が崩れてしまうという訳ではありません。
全部を使っても問題なく積み上がります。
私はこれで問題ないと感じました。
まとめ
マグフォーマーの類似品、マグハッピーの互換性、安全性についてのレビュー、また磁力の強さの比較をご紹介しました。
互換性は問題なく、マグフォーマーの追加ピースとして遊ぶことができます。
安全性も現時点では問題点は見受けられません。
1つ気になるのは磁力でした。
マグフォーマーより磁石が小さく、若干磁力が弱いようです。
ただ、普通に遊ぶ分には影響のない程度です。
どちらを買うかは費用のバランスで考えるといいですね。
1ピースあたりマグフォーマーは208円、マグハッピーは97円、同じ値段で倍以上のピース数を買ってあげられます。
今回ピースを増やしてみた結果、やはりピースが多い方が子供の遊び方も広がって楽しそうです。
更に追加を買うならまたマグハッピーにすると思います！
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今日も最後までお読みいただきありがとうございました。