「シングルマザーで看護師の転職って、本当にうまくいくのかな……」
そんな不安、私もずっと持っていました。
子供を養うためにある程度の給与は維持しなきゃいけない。
でも夜勤はもう限界。
急な休みも取れる職場じゃないと困る。
条件が多すぎて、「そんな職場、本当にあるの?」と思っていました。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
私はたすほといいます。40代のシングルマザー看護師です。
養育費なし・子供2人を育てながら、夜勤ありの病棟から手術室への転職を経験しました。
転職活動を通じて、シングルマザー看護師ならではの壁をいくつも感じました。
この記事では、私が転職前に悩んでいたこと3つと、実際に経験してわかったことをお伝えします。
「転職したいけど、自分の状況でうまくいくの?」と迷っている看護師さんの参考になれば嬉しいです。
転職を考えたとき、頭の中はぐるぐるするばかりだった

夜勤ありの病棟から、子供との時間を大切にできる働き方に変えたい。
その気持ちはずっとありました。
でもいざ動こうとすると、
「給与が下がったら生活できるか?」
「急な休みが多いと、採用に不利にならないか?」
「40代で未経験の職場に応募できるのか?」
……と、不安が次々と出てきて、なかなか一歩が踏み出せませんでした。
シングルマザーであることが、転職の足かせになるんじゃないかと正直思っていたんです。
でも実際に転職活動を進めてみると、不安のほとんどは「やる前の思い込み」でした。
一つひとつ、当時の不安と実際のことをお伝えします。
転職前に不安だったこと3つ
①給与が下がったら生活できないんじゃないか
夜勤手当がなくなる分、収入が下がることは覚悟していました。
でも養育費もなく、子供2人を自分1人で養っている状況で、「どこまで下がっても大丈夫か」という数字を出すことが最初の課題でした。
転職エージェントを使ったことで、「この求人だと月収はこのくらい、年収に換算するとこのくらいになります」という試算を出してもらいながら比較できました。
1人で求人票を眺めているだけでは、ここまで具体的には考えられなかったと思います。
私が出した答えは、「夜勤手当の分は下がっても仕方ない。ただし○○万円は最低ライン」という具体的な数字でした。
「いくらまでなら大丈夫か」という自分なりの基準を持つことが、転職軸を決める第一歩でした。
②急な休みのことを、いつ・どう伝えればいいか
子供がまだ小学生なので、体調を崩したときに1人にしておくわけにはいきません。
「急な休みが多いと伝えたら、採用に不利になるのでは?」
「最初から言うべきか、採用が決まってから言うべきか?」
そんな迷いがありました。
転職エージェントの担当者さんにこの悩みを話したとき、アドバイスは明確でした。
「シングルマザーであることは、最初から正直に伝えた方がいいです。
それを理解した上で採用してくれる職場を選ぶことが、長く働けるかどうかに直結します」
言われてみれば、そうですよね。
隠して採用されても、いざというときに職場に迷惑をかけることになる。
最初からオープンにした上で、ある程度スタッフ数がいてフォローし合える職場かどうかを確認することの方が、よっぽど大事でした。
「正直に伝えること」が、長く働ける職場に出会うための近道だとわかりました。
③40代・未経験の職場への転職は難しいのか
手術室への転職を考えていましたが、経験はゼロ。
「40代で未経験の職場に応募できるのか?」という不安は正直ありました。
書類選考の時点で落とされるんじゃないかと思っていました。
でも実際は、病棟での経験がしっかりあれば、年齢や未経験よりもその経験が評価されることが多いとわかりました。
急変対応の経験、チームで動く力、患者さんへの対応力。
「自分には何もない」と思っていた私に、担当者さんが「それは十分なアピールになります」と言ってくれたことが大きな転換点でした。
職務経歴書を一緒に作り込んでもらいながら、「自分には何もない」という感覚が少しずつ変わっていきました。
自分では当たり前だと思っていた経験が、転職市場では強みになることがあります。
実際に転職してみてわかったこと

転職して1年以上が経ちました。
夜勤なし・日曜休みで働けるようになって、子供との時間が増えました。
土曜日はたまに出勤になることもあります。
でも子供の学校行事や通院で平日に休みをもらうことが多い分、土曜出勤でバランスを取るという働き方が、私にはむしろ合っています。
一番心配していた給与も、夜勤手当がなくなった分は確かに下がりました。
でも事前に「ここまでは下げられない」という数字を決めておいたので、許容できる範囲に収まっています。
正直、転職前に思っていたよりずっとスムーズに進みました。
「シングルマザーだから転職が難しい」は思い込みでした。条件を整理して、サポートを使えば道は見つかります。
シングルマザー看護師が転職で大切にしたい4つのこと
私の体験をふまえて、特に大切だと感じたことをまとめます。
- 「いくらまで下がっても大丈夫か」を先に決めておく:給与の下限ラインを数字で持っておくと、求人比較が明確になります
- シングルマザーであることは最初から正直に伝える:理解のある職場かどうかを最初に確認することが、長く働けるかどうかに直結します
- 急な休みが取りやすい職場かどうかを確認する:スタッフ数・チームの雰囲気・フォロー体制を事前にチェック。規模の小さな職場は要注意
- 転職エージェントを活用する:1人では気づかない強みを引き出してもらえます。書類作成・条件交渉・スケジュール管理まで一緒にサポートしてもらえる
迷っているなら、まず情報収集だけでも始めてみてください
「転職を絶対にしなきゃ」と決めていなくても大丈夫です。
「今の職場を辞めるべきか迷っている」
「どんな職場に転職できるか、情報だけ知りたい」
そのくらいの気持ちでも、転職エージェントは相談に乗ってくれます。
私が実際に使ったナース専科は、看護師専門・完全無料・オリコン顧客満足度4年連続No.1のサービスです。
話を聞いてみるだけでも、今の自分の市場価値や転職の選択肢が見えてきます。
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おわりに
「シングルマザーだから転職は難しい」
そう思い込んでいた時期が、私にもありました。
でも実際に動いてみたら、道は思っていたよりずっとありました。
1人で悩んでいるより、誰かに相談しながら進む方が絶対に早いです。
このブログが、あなたの一歩のきっかけになれば嬉しいです。