広告 看護師生活

看護師が夜勤がしんどくて手術室へ転職した話 生活はどう変わったか

「夜勤がつらくて、もう続けられない気がする……」

子育てしながら夜勤を続けることの大変さは、同じ立場にいる人じゃないとなかなかわかってもらえないですよね。

体の疲れはもちろん、生活リズムが崩れること、子どもとすれ違う生活が続くこと。

そういう積み重ねが、じわじわとしんどくなっていきます。

この記事は、夜勤のしんどさを感じながら病棟から手術室に転職した私が、実際に働き方がどう変わったかを書いたものです。

手術室に転職すれば夜勤がゼロになるわけではないので、正直にお伝えします。

それでも病棟時代と比べて変わったことは多くありました。

参考になれば嬉しいです。

 

病棟の夜勤がしんどかった理由

私が病棟で働いていたとき、夜勤は月に4〜5回ありました。

子どもが小さいうちは特に、夜勤前後の生活調整が大変で、体が慣れないままこなしている感じがずっとありました。

夜勤自体の業務もきつかったです。

少ないスタッフで大人数の患者さんを担当するので、急変が重なると「もう限界かも」と思う夜が何度もありました。

仮眠が取れない夜も少なくなかったです。

夜勤手当があるから生活は成り立っているけれど、体とメンタルを消耗しながら手当をもらっている、という感覚が積み重なっていきました。

 

手術室の夜勤は「ゼロ」ではない。でも病棟とはかなり違う

手術室に転職するにあたって気になっていたことのひとつが、夜勤がどうなるかでした。

「手術室は夜勤なし」というイメージを持っている方もいますが、実際は職場によって異なります。

夜勤がある職場の場合でも、病棟と比べると回数はかなり少ないことが多いです。

緊急手術への対応など、夜間のケースは限られているからです。

夜勤が免除される場合もあります。子育て中や健康上の理由などで、夜勤の配慮が受けやすい職場は多いです。

これは転職前に確認できる部分なので、エージェントを通じて聞いてみると良いと思います。

また、夜勤ではなくオンコール制を採用している職場もあります。

オンコールとは、緊急手術が入ったときに呼ばれる待機の仕組みです。

自宅で待機して呼ばれたときだけ出勤するケースが多く、夜勤とは働き方がかなり異なります。

もちろんオンコール手当がつくことも多いです。

夜勤・オンコールの有無や頻度は職場によって違いがあるので、求人を選ぶときに確認しておくと安心です。

 

転職して、生活リズムはどう変わったか

私が転職してから一番変わったのは、生活リズムが整ったことです。

夜勤がほぼなくなったので、週単位でのリズムが安定しました。

子どもの生活に合わせやすくなりましたし、何より「次の夜勤まであと何日」という感覚でカウントダウンしなくてよくなりました。

体の疲れ方も変わりました。

手術室の仕事は集中力を使いますし、立ち仕事が多いのは変わらないので体が疲れないわけではありません。

ただ、夜勤明けのような「どこまでが疲れでどこからが眠さかわからない」という状態がなくなったのは大きかったです。

夜勤がなくなったというより、「夜勤に振り回される生活じゃなくなった」という感覚が近いかもしれません。

 

夜勤を減らしたい看護師に伝えたいこと

「夜勤がつらい」という気持ちは、決して甘えではないと思っています。

体に負担がかかることはデータでも示されていますし、子育てとの両立が難しいのも現実です。

ただ、「夜勤なし=手術室」とシンプルに考えると、転職後にギャップを感じることがあります。

職場によって夜勤・オンコールの有無や頻度は異なるので、自分の希望をはっきり伝えて、事前に確認することが大切です

転職エージェントを使うと、「夜勤なし」「オンコールなし」「子育て配慮あり」といった条件を絞って求人を探してくれます。

自分で調べるより精度が上がるので、活用してみてください。

手術室転職全般については、こちらの記事も参考にしてみてください。

40代・未経験から手術室へ転職してわかったこと|病棟との違いと正直な感想

おわりに

夜勤がしんどくて転職を考えることは、十分な理由になると思います。職場を変えることで、夜勤の回数やスタイルは変えられます。

「夜勤を完全になくしたいのか」「回数を減らしたいのか」「オンコールなら許容できるのか」という自分の希望を整理しておくと、転職活動がスムーズになります。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

私が納得いく転職活動ができたのはナース専科のおかげ。

私がナース専科を使ってよかったと感じた理由はこちらにまとめています。

📖 ナース専科を使った体験談を読む →

-看護師生活