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手術室に転職して給料はどう変わった?夜勤なし・残業ほぼゼロの現実

「手術室に転職したら、給料ってどうなるんだろう?」

転職を考えているとき、気になるのに調べにくいのがお金の話ですよね。

夜勤手当がなくなったら生活できるのか、基本給はどうなるのか、不安に思っている方も多いと思います。

この記事は、40代シングルマザー看護師として病棟から手術室に転職した私が、給料の変化を正直にお伝えするものです。

金額も含めてできるだけ具体的に書きます。

 

結論:トータルの給料は下がった。でも基本給は上がった

転職して手取りが増えたかというと、正直に言うとトータルの給料は下がりました

理由はシンプルで、夜勤手当がなくなったからです。

ただ、基本給は上がりました。

私の中で、基本給は大きくてそこにこだわって転職先を探しました。

夜勤手当という「上乗せ分」がなくなった分、給与の構成が変わったイメージです。

今の給与は、額面で40万円台、手取りで30万円超えです。

思っていたよりお給料が減ったインパクトは小さかったです。

夜勤はなく、残業も月2時間程度です。

シングルマザーとして子どもを育てながら、この条件で働けているのは正直ありがたいと思っています。

 

手術室看護師ママの夜勤事情

今の職場では夜勤をしていません。

手術室では、夜勤に入るにはすべての術式に対応できることが条件になっているので、まだその段階ではないというのがひとつの理由です。

あとありがたいのは、職場の文化として小さい子どもがいるママはフルタイムでも夜勤しないで働いているスタッフが多いということです。

はっきりと「夜勤免除」と言われているわけではないのですが、そういう働き方が自然に受け入れられている雰囲気があります。

もちろん夜勤したいママは夜勤に入ることも可能です。

夜勤をしているスタッフも、月に3〜4回程度です。病棟時代の回数と比べるとかなり少ないです。

残業についても、17時を過ぎる場合は交代スタッフが引き継いでくれます。

特にお願いしたわけではないのですが、子どもがいることを配慮してもらっています。

月の残業は2時間程度で、病棟時代とは別世界の感覚です。

 

意外と大きかった「前残業」の変化

給料の話とは少しずれますが、転職して変わったことのひとつに「前残業」があります。

病棟で働いていたとき、日勤では8人前後、夜勤では13人前後の患者さんの情報収集をしてから業務に入る必要がありました。

情報収集の時間は10分ほどしかなく、絶対に時間内に終わらないので、30分〜1時間前に出勤するのが当たり前でした。

もちろん残業代は出ません。

手術室では、時間通りに来てもなんとかなります。私は準備に焦りたくないので今も30分前には出勤していますが、それは個人の考え方次第で、病棟時代のように「早く来ないと絶対に無理」という焦りはまったくありません

何十年も経験のあるベテランの先輩でも同じくらいの時間に来ていたりして、それぞれのペースで準備しています。

給与明細には出てこない部分ですが、毎日の「見えない残業」がなくなったことは、気持ちの余裕という意味でとても大きかったです。

 

お金だけじゃない変化

給料という数字だけで見ると、転職後は下がりました。

でも今の生活を振り返ると、後悔はないです。

定時に帰れる日が増えて、子どもとの時間が増えました。夜勤明けで疲れ切った状態で過ごす休日がなくなりました。

前残業の焦りもなくなりました。こういったことは、給与明細には出てこないけど、生活の質としてはかなり変わったと感じています。

「夜勤手当がなくなると生活できないかも」と不安に思っていた転職前の自分に、「意外と大丈夫だよ」と伝えてあげたいです。

転職前の不安や転職活動の話はこちらの記事も読んでみてください。

転職は怖い。でも転職活動はノーリスクだった|看護師が一歩踏み出せた理由

おわりに

給料の変化は転職を考えるうえで無視できない問題です。

ただ、数字だけでなく「見えないコスト」や「生活の質」も含めてトータルで考えてみてほしいと思います。

どんな条件で転職できるか気になる方は、まず転職エージェントに相談してみてください。

自分の希望に合った求人を一緒に探してもらえます。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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